図書館戦争 図書館で文庫本は貸さないで欲しい

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数日前に「図書館で文庫本は貸さないで欲しい」というニュースを読みました。貸さないで欲しいと主張しているのは出版業界です。ここ20年で文庫本の売り上げが落ち込んでいるということでした。

果たして図書館で文庫本を貸さなければ売り上げは伸びるのでしょうか?

 

 



 

文庫本の売り上げと図書館の貸し出しの関係はあまりない

出版業界が主張している図書館が文庫本を貸し出すから売り上げが落ちているということですが因果関係は薄いのではないかと考えます。大きな理由は本を読む人口が減少したからではないでしょうか?

10年ほどまでは電車通勤していたときは本を読んでいる人はたくさんいましたが今ではほとんどスマホをいじっている人ばかりです。本を読むという行動がスマホを見るという行動に置き換わったことが最大の要因だと思います。

 

電子書籍の普及で紙の本が売れなくなってきている

私は相変わらず「紙の本」が好きなのですが電子書籍もここ数年普及が著しいですよね。ブログを閲覧していると電子書籍派の方は多くみられます。私も何度か電子書籍を読んだことはありますが特に悪いとは感じませんでした。

たぶん慣れたら電子書籍でも十分なのでしょう。

小学校、中学校時代からスマホをいじってきた世代には紙の本を読む体力はあまりないのかもしれません。スマホの場合は自分の興味のあるページにスピーディーに移動していけますが紙の本だとちょっとやぼったいと感じことがあるでしょう。

また紙の本の場合は置き場所や重さなどもあり保管するということにも気を使います。電子書籍では何千冊という本がひとつの端末に保存できるので置き場所という点についても便利です。

 

文庫本の売り上げを伸ばすにはどうすれば良いか

売り上げを伸ばす方法は現状ないと考えます。例えば図書館側に文庫本の貸出禁止ができればある程度の効果はあるのかもしれませんが実際には無理なのでどうしようもありません。

出版業界は売り上げを伸ばしたければ、紙の本を売るということに注力せずに、代替になる商品を検討した方が良いです。

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