2019年は日本株をいろいろといじっていましたがたいした利益を得ることはできませんでした。率直に感じたのは日本株って難しいなあということと、こんな風に取引したらうまくいくんじゃないかということでした。
今は日本株はほとんど売却してしまいましたが一定の条件のもとでなら取引するのもありだと考えています。今回はそんな日本株の取引方法や2020年の投資方針についてまとめてみたいと思います。
2020年投資方針
投資信託の積立投資
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
上記2本の投資信託の積立投資を行います。
つみたてNISA投資
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス に年初一括投資を行います。
日本株投資
相場暴落時の永久保有銘柄の確保
2020年に暴落するかどうかわかりませんが自分の基準でかなり割安になったと考えられる銘柄があれば永久保有銘柄として確保します。銘柄候補はすでにリストアップしているので監視中です。
相場下落時のスイングトレード
こちらが主体になるでしょうか。相場下落時から戻りを予測してスイングトレードを行います。相場下落から反転の見極めはすでにエクセル管理でサインが出るようにしているのでそれに従います。
あとは個別株かETFのどちらかを選ばないといけないのですがここは決めかねています。
2020年の投資方針はシンプルで機械的に行う
2019年は日本株の売買で感情が入りすぎていまいちな成績となりました。やはり投資に感情を持ち込むのはあまり良い影響は与えないかなあと感じました。
もうひとつ感じたのはインデックス投資でセミリタイアするのはなかなか難しいけど資産ボリュームがあればインデックス投資のみでも十分な収入になり得ると思いました。
2019年の先進国株式のリターンはかなり良かったですがこんな成績が続くわけないので、投資全体でみるとシンプルで機械的に取引する方がベターだという考えに至りました。
コメント
自分も株式投資は、単純こそが一番だと思ってます。
多くの人は、難しくいろんな指標を見過ぎてますが、結局、確率は二分の一に収斂されるので見れば見る程迷いが深くなるだけですから。
山中一人さん
期待値の高い投資先にベットする。
投資っていうのは基本これさえ守っておけば徐々に利益は作れると考えています。