つみたてNISAの出口戦略




つみたてNISAの場合は運用益が非課税という特典がありますが運用期間が20年という期限付きのものになります。先進国株式や全世界株式、米国株式に投資をしていれば20年後に報われる可能性はかなり高いと考えています。

20年という期間があることからそれまでに売却することを考えていない人も多いと感じるのですが私は一定の条件が揃えば売却していこうと考えています。

ちなみに私は特定口座でもインデックス投資をしていますが、出口戦略についてはこちらの記事をご覧ください。




つみたてNISAの売却条件1「お金が必要になった時」

この条件については課税口座のインデックス投資でも同様ですが、つみたてNISA口座内で利益が出ているのであれば、こちらから売却した方が税金がかからないのでお得です。

資産運用において税金をできるだけ少なくするというのは重要なことです。ただ運用年数が短い場合だとあまり利益が出ていないこともあるでしょうから、できるだけ売却するという事態にならないようにしておきたいですね。

つみたてNISAの売却条件2「運用資金が4倍になった時」

先進国株式のベンチマークであるMSCIコクサイインデックスの過去リターンを確認してみます。

my index

my indexサイトで確認してみるとMSCIコクサイインデックスの20年の年率平均リターンは5.3%となっていますね。今後20年がどのような推移になるのかはわかりませんが、過去リターンを目安にすることは一定の基準になります。

つみたてNISAの年間積立金額は最大40万ですから、こちらを3~8%の1%刻みで20年運用すると次のようになります。

3%4%5%6%7%8%
72万88万108万132万161万197万

MSCIコクサイインデックスの20年の年率平均リターンは5.3%ですから、つみたてNISAの資金は40万から108万程度になるということですね。この数字をひとつの目安にしても良いと考えています。

つまり108万を超える運用ができている場合はかなり上出来ということです。例えば15年目で132万ということになっていれば6%よりも高い運用ができていることになります。

私の考えとして7%以上は十分満足できるリターンとなりますので160万以上になっていれば即売却しても何ら問題ないと思います。

私のつみたてNISAの売却時

つみたてNISAの売却条件としては上記の2点で考えていますが、私の場合は「お金が必要になった時」に売却する可能性が高そうです。私は48歳ですが20年後だと68歳なのでここから売却してもお金の価値はかなり減少しているかなと感じるからです。

関連記事⇨お金の価値は年齢と共に低下していく

もちろんつみたてNISA以外の資金が潤沢で売却する必要がまったくないという、うれしいことになればいいのですがそれはあまりにも楽観的過ぎると思うので実際には60歳(12年後)あたりを考えています。

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