U-NEXTビデオ カッコウの卵は誰のもの

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元オリンピックのスキー選手緋田宏昌(伊原剛志)の娘緋田風美(土屋太鳳)もオリンピックのスキー選手候補として注目されていた。そんな中スポーツ遺伝子研究をしている柚木洋輔(戸次重幸)から遺伝子研究に協力して欲しいと宏昌に打診があるがかたくなに断るのであった。

宏昌には誰にも知られたくない秘密があった。その秘密をめぐり事件が起こる。

カッコウは卵の世話を他の個体に托する動物である。その卵は誰のものなんだろうか?

東野圭吾原作のカッコウの卵は誰のものの映像化です。

スキー選手の話なのですがその中でスポーツで秀でるには才能が必要であり努力のみではどうにもならないことがあると言います。たしかにそうかもしれないと思う反面、人間はどんな才能も持っていると思いますがその才能を開花させるために努力が必要なのかなと感じました。

昔の職場で中国人と働いていたときにこんな話を聞きました。

人間はどんなことでもできる才能を持っているが、自分にとって最も伸びる才能が何かは自分ではわからない。だからいろんなことに挑戦してたまたまその才能が見つかった時は周りよりも一段も二段も秀でることができるというものです。

この話はもう30年ぐらい前に聞いたのですがとても印象に残っています。自分の適性が何かを自認することができればとても強力な武器になると思います。

私は特に秀でた才能はありませんが、自分が記録好き、忍耐がある、継続することができるというのが強みだと感じています。

優秀なスポーツ遺伝子をもつ選手が特別枠でオリンピック選考合宿に参加するのですが本当は違うことをやりたいが仕方なくスキーをやっている(ある理由があり)ということで、やりたいこととできることは違うと言います。

これは仕事ではよくありますよね。自分がやりたい仕事はあるけどできない場合が多いのではないでしょうか。仕事の場合はどうしてもできることが最優先されてしまうでしょう。

できることを繰り返していくうちにやりたいことができるかもしれませんが現実はなかなか難しいと感じます。

これが人生ならどうでしょう?

やりたいこととできることは案外イコールにできるような気もします。例えば私の場合で言えば、

やりたいこと(のんびりした生活=セミリタイア)

できること(セミリタイアを維持するための少しの労働・資産運用)

という感じでしょうか。

少しネタバレしますが、18年間育てた風美は宏昌の血のつながった子供ではありませんでした。しかし子供の頃からの努力で風美は優秀なスキー選手になります。

ここでは偶然スキーの才能があったんでしょう。そして努力によりその才能は開花したんだと思います。

宏昌と風美は本当の親子と呼べるのだろうか?生みの親と育ての親はどちらが本当の親なのか? 親子の絆とは何かを問いかける作品でした。

さあ、次はどんな映画を見ようかな!?

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