玉木宏が和製シャーロックホームズとなり難事件を解決していく話です。シャーロックホームズと言えば本家を始め世界各国で探偵役として有名ですよね。
今回の星籠の海は「相棒」シリーズの和泉聖治が監督を務めたいうこともあってとても面白い作品に仕上がっていると感じました。
ひとつの不可解な事件とも事故とも取れる現象からどんどん事件の核心に迫っていくのは相棒シリーズを彷彿とさせてくれました。相棒好きなら間違いなく面白い出来になっていると思います。
最後に星籠の海の謎が解き明かされるのですが思いをはせるだけでロマンチックな気分に浸れます。
広瀬アリスが助手としてちょっとお調子者の役で出ているのですがこういった役柄は今でも多いですね。ドラマ「トップナイフ」でも同じような雰囲気でした。俳優は一度ついたイメージを払拭するのは難しいのかもしれませんね。
実社会でも一度ついたイメージはなかなか払拭されにくいものではないでしょうか?私は現在アルバイトをしていますが時間になったら仕事がどうであろうと帰ります。
もちろん時間までに仕事は区切りのいいところまでは終わらせようと努力はしますし、慣れてきた現在では仕事が残るということはほどんとありません。
しかし他のアルバイトを見ていると15分、下手すると30分もサービス残業をしている人がいるんですよね。もうそれが常習化していて当人たちは何も感じていないのでしょうけど、結局そういう雰囲気に流される人はあとから入ってくるととてもやりにくいだろうなあと感じます。
段取り良く仕事をして出来ない分は午後に引き継げば問題ないのですが、そうやって仕事をするのが偉いと錯覚してしまっているんしょうか。
私が正社員ならそういうことはすぐに是正していきたいですが、なんせアルバイトなんで割り切って仕事をしています。
今回の玉木宏の役柄や本家シャーロックホームズも自分の意思がはっきりした人物像です。とげとげすぎるのも摩擦を生みますがある程度は周りに流されない人間でありたいなと思います。
さて次はどんな映画を見ようかな!?
コメント
こんにちは^_^
周りに流されない力、セミリタイアには必須の能力ですね!僕も気がついたら、10年以上働いちゃいました(笑)
匿名さん
いい意味で流されないようにしたいですね。
名前入れるの忘れました(汗)
ヒロヒロさん
(^^)/