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和気あいあいとした職場を作るにはどうしたらいいか




久しぶりに質問箱に質問が来たのでブログ記事にしてみたいと思います。簡単な返事はしたのですがもう少し掘り下げてみます。

その前に余談として和気あいあいとした職場は緊張感がなくなるから仕事でのミスが多くなるという上司がいたんですが当時から私はこの意見には疑問しかありませんでした。当然上司の方針には従わないといけないので仕方なくやっていたんですが仕事のミスは増える、仕事の量は増える、離職率アップと悪循環しかなかったように感じます。

その後私は現場の責任者となり和気あいあいとした職場作りを目指し試行錯誤の末5年目あたりからは自分の中では理想の職場を作ることができたと思います。そのこともあって仕事では十分満足できたのでセミリタイアに移行しました。

さてそれでは本題です。




和気あいあいとして職場がもたらす好循環

何故か日本では和気あいあいとした職場を嫌う人が多い気がします。特に40代以上になると中間管理職になる人も多くなり規律が厳しい管理の方が楽だと感じるからでしょうか。

規律を厳格化することで管理することは大変楽になるのかもしれませんが、規律通りに動かないのが人間というものではないでしょうか。結局そういった外れた行動をする人間にたいして何らかのアクションを起こさないといけないわけですから余計に手間がかかるというものです。

そもそも和気あいあいとした職場が何故嫌われる傾向にあるのかというとミスが多くなるというイメージがあるからだと思います。

しかし実際に私自身が行った職場作りではそんなことはありませんでした。ミスの減少、作業効率アップ、活気あふれる職場、離職率低下と好循環になりました。

こういった環境にするにはどのようにしたらいいのか? もう少し詳しくみていきますね。

共通認識の徹底

和気あいあいとした職場といっても働いている以上は企業の利益を確保しなければなりません。損失ばかりを発生させる、企業に不利な言動を取るという従業員はいらないわけですよね。

そこで職場での共通認識を徹底することで意思を一つに統合します。大きな括りでは所属している会社のルール、小さな括りでは各現場でのルールが存在します。もちろん会社に所属している以上は会社のルールに従わなければならないのですが、各現場において同じようなルールが最適だということはあまりないと考えられます。

各現場において最適なルールを決め、そのルールを共通認識することでチーム一丸となり進むことができると考えています。

仕事量の均一化

同一労働同一賃金なんて世間で言われていますが実際にサラリーマンしている人はどう考えても無理だろっていうのが正直な感想ではないでしょうか。私も無理だろうと思います(笑)

飲食業界に長くいましたがラーメンを作るという同じ労働でも暇な店と忙しい店では同一労働とは言い難いですからね。何を同一労働とするのかが基準が明確化できないと思います。

職場においてもそれぞれに担当部署や担当作業があるでしょうからこれらの仕事量を均一化することは不可能です。それでもできる限り仕事量は均一化をはかるべきだと考えています。

たくさん仕事をする人とほとんど仕事をしない人が同じ職場にいると不平不満が出ます。不平不満が出ると仕事のモチベーションが下がるのは避けられませんよね。モチベーションが下がるとミスは増えるし、ミスに対応する作業も増えるという流れになり悪循環を呼び起こします。

とはいえ、仕事量の均一化というのは非常に難しく一朝一夕にできるものではありません。出来る限り仕事量の均一化にすすめていくことは重要ですがもっと重要なのは均一化できないにしても手伝えることは手伝うという周りの姿勢です。

同じ職場にいて一人の人間のする仕事を周りがまったくわからないということはないと思います。もしそうであるならリスクヘッジの観点からそういった仕事のやり方は改めるべきでしょうね。

よく「俺がいなけりゃ仕事が回らない」という人がいますが、そういう組織はもっとも非効率な組織であり虚弱体質です。もし本当にそうであるなら個人事業主として働けばいいでしょう。組織には組織としての強みを活かさなければ意味がありません。

相互扶助の精神

昔はお互い様なんて言葉をよく聞いた気がしますが最近はどうなんでしょうね。仕事をしているとうまくいかなかったり、忙しかったり、体調を悪くして仕事ができなかったりといろんなことが起こります。

こういったことは誰にでも起こり得ることなのでお互い様の精神で助け合う環境を作っておくことが大切です。こういった相互扶助の精神がないとどうしてもギスギスした職場になりがちです。

自分が担当している仕事だけでなく周りの状況はどうなっているかなという余力をもった仕事をすることで精神的にも楽になり周りをサポートすることができるでしょう。

その為にも各現場において最適化されたルールというものが必要になってきますね。

和気あいあいとした職場にみられる好循環の実例

ここからは私の経験談を話してみたいと思います。

気軽に意見を出しあって作業効率アップ

私が担当する職場は概ね40~50人規模でした。そうするともっとこうしたらいいんじゃない、この作業は不要なんじゃないという声があがってきます。すべてを採用するわけではないですが検討してみる価値はあるんですよね。

だって実際に働いている人が感じて意見を言っているわけですからこれほど職場に沿った意見はないわけですよね。

そういった意見を検討しては採用・不採用を繰り返しながら作業効率をアップしてきます。これは作業効率がアップするだけでなく私の意見が採用されたという満足度もアップします。

一人の意見が採用されると、私もこんなこと感じてるから言ってみようかなという好循環をもたらします。ここで気を付けないといけないのは不採用の声にはどうして不採用になったのかを明確に回答することです。

そうしないと不満がつのり、言っても無駄じゃんの雰囲気が流れることになります。

ミーティングの強化で一体感アップ

私は毎日全従業員が集まる時間を確保してミーティングをしていました。内容としてはミスの共有や今後の方針の共通認識の確認です。

ミスの共有はどの会社でもやっているのかもしれないけど、こういうミスがありましたという単なる報告ではなく、どのようなミスがどのような状況で起こり今後防ぐ為にはどのようなことに注意しなければならないのかという具体的な説明をすることです。

こんなミスが起こったのでみなさん注意しましょうというのはよくありがちですが、防止策に具体性がないと類似した事故は起こりやすくなります。

方針の共通認識ということも同じで、こういう理由でこういった作業をしていく、数年後にはこういった形の職場にしていきたいから今こういうことをしているということを具体的に説明しておくと一体感がアップします。

早く仕事に行ってみんなと楽しいおしゃべりがしたいな

私は仕事をしている時間は仕事に100%集中しないといけないとは思っていないんですよね。もちろん程よい緊張感を持ち仕事に集中するのはいいことなんだけど、それってどのぐらいの時間持続できるんでしょうか。

また8時間集中し続けることなんてことも不可能でしょう。緩急をうまく使い分けることで仕事のミスは減り楽しくもなると考えています。緩急をつけるといっても仕事をしながらになりますから映画をみたり漫画をよんだりとかを出来るわけではないですよね。

そこで活躍するのがおしゃべりです。固く言えば情報交換になりますが世間話といってしまえば時間つぶしもできますし、ちょっとしたリラックス効果もあるでしょう。

所感では、仕事に集中する時間:仕事を緩める時間=6:4ぐらいがちょうどいい塩梅だと感じます。緩める時間4割は多すぎない?って感じる人もいるでしょうけど実際自分の職場がどんな感じになっているのか確認してみてはどうでしょうか。

その上で仕事がうまく回っていれば良し、回っていなければ工夫が必要でしょうね。ちなみにいつも楽しそうにしているパートさんに何のためにここ(職場)に来てるんって聞いたことがあるんですけど「みんなとしゃべるのが楽しいから」という返事が返ってきました(笑)

あとはこの辺りの基本的な考え方を考慮しておくといいと思います。

和気あいあいとした職場=早く仕事にいきたい職場

仕事は楽しいものという考えが私の根底にあります。

仕事が楽しくない人は何故楽しくないのかを考えてみて、楽しくなるにはどうすればいいのかを模索してみることをおすすめします。

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