労働の果実(給料)を手にしたけど改めてセミリタイア後の働き方について考えてみました

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交通費込みですが4月に1ヶ月分の給料が約10万振り込まれました。10万以上の給料の振り込みはセミリタイア後は初となりとてもうれしかったです。しかし給料に見合う労働だったかと言われればまったくそう感じないんですよね。

結論を先に言えばセミリタイア後の働き方は期間限定の仕事が良い気がします。

私はセミリタイア後に4つの職場で働きましたが自己都合や会社都合で退職しています。今回の就職先が決まるまでに書類選考や面接を含めて10社程度は受けました。10社は少ないかもしれないけどやっと決まった就職先だという認識があります。

一応言っておきますが仕事がないという訳ではありません。ある程度条件を緩和すれば仕事はいくらでもあります。私は出来る限り自分の希望が通る就職先を見つけたかったので時間がかかったということですね。

それではセミリタイア後の働き方が何故期間限定が良いのか説明したいと思います。

セミリタイア後の働き方は期間限定の方が良いと考える理由

本当は同じ職場で長く働きたい

セミリタイア当初というか今もそうなんですけど本音で言えば同じ職場で長く働きたいです。しかしアルバイトを転々として同じような構図に必ずぶつかるのでちょっと考えを変えないといけないと感じました。

同じ職場で長く働きたいのは職場を変わる度に手続きが面倒なのと仕事の経験が積み重なり効率的にできるようになり精神的にも体力的にも楽になっていくからです。しかしそうできないというか、そうしたくないような構図がどの組織に見られます。

マウントを取ることに優越感を感じている人が必ずいる

途中入社すると最初は誰でも新しい仕事を覚えていくことになりますが、多少(1~2年)先輩というだけでやたらとマウントを取ってくる人がどの職場にもいるんじゃないでしょうか?もちろん大多数はそういう人ではありません職場の規模にもよりますが人数で言えば1~2人は必ずそういう人がいるような気がします。

今回の職場にもいるんですがそういった人が1人いるだけですごく職場の雰囲気が悪くなるんですよね。一番やっかいなのはマウントを取ってる人は親切でやってあげていると認識していることなんです。だから何か言うと途端に被害妄想になるんですよね。

そういう性格だと言ってしまえばそうだし、どの職場にもいるっていえばそうなんだけど雰囲気の悪い職場って働いていても楽しくないと思うんです。

とにかく足を引っ張る人がいる

途中入社した人も徐々に仕事を覚えていけばスキルが上がっていきます。ちょっとした覚えの良い人なら数か月でかなりのスキルになっています。アルバイトの作業とはそういったものが多いんですよね。

しかし途中入社した人のスキルが上がってくると先輩のスキルと同等か超える時があります。そうした時に先輩が重箱の隅をつつくように粗さがしをして足を引っ張る人がいます。もう見え見えなんですけど自分のポジションを絶対渡したくないって感じなんですよね。

まあそのポジションもたいしたことないんだけど、その人にとっては重要なんだろうな。

そうなってくるともう仕事のモチベーションがガタ落ちになります。

まともな人材育成システムがない

全ての業種に当てはまるかわかりませんが飲食業って毎日だいたいのパターンがあって作業もほぼ何をするか決まっていることが多いんです。だからそういったことはマニュアル化しておけば誰がやっても同じようなことができるはずです。

そもそもアルバイトにそんなに難しい仕事はふってきません。言わば慣れれば誰でもできる仕事です。そこを口頭で説明したりするものだから人の数だけやり方があることになってしまい、Aさんに言われてやったことがBさんに違うと言われたりすることが頻繁にあります。

同じことをするのに組織に統一見解がないんですよね。人間がやるのでまったく同じことはできないにしても趣旨が共通意識としてあれば誤差の範囲でできるはずです。

要はそれぞれの感情やニュアンスで仕事をしているので定量的なものがなく何が正解なのかまったくわからないんですよね。結局何をしていいのかわからなくなり辞める人もいると思います。

だいたい人手不足の職場ってこういう感じが多い気がします。

現場のトップがまともな指導ができない

これはもう致命的なんですけど、辞められたら困るという理由で長く働いているアルバイトの意見が通りやすくなっていることが多いです。その意見も職場全体をレベルアップするというものであればいいですが、自分が有利になるようなことがほとんどです。

本当はそういった人に注意したり、契約を打ち切ったりするのがトップの役目だと思うんですが今までアルバイトしてきた職場のトップは完全放置でした。

まわりまわって仕事のパフォーマンスが落ちて行くことになります。

アルバイトという待遇では組織を変えれない

私はセミリタイアする前は40~50人の職場のトップとして仕事をしていました。どうすれば同僚が働きやすい、働きたい職場になるのかを試行錯誤して最後の方は自分の理想の職場をつくることができたのでサラリーマン人生に満足してセミリタイアに踏み切りました。

もちろんこういう信念を持って行動してもすぐに実現できた訳ではありません。約5年の歳月をかけてたどり着くことができました。ここでうまく行った要因は私が現場のトップというポジションだったからですね。

違う会社もありますが多くの会社では肩書や役職の上の方の意見が通りやすく指示も通りやすいです。だからアルバイトというポジションで何を言ってもかき消されてしまいます。

このことは想定内ですが今までのどのアルバイト先も職場を良い方向に変えていこうという声を反映してくれる所はありませんでした。これは私の声だけでなく他のアルバイトも同様です。

どうしても合わない人がいる

これはお互い様なんだろうけど、何となく合わない人っていますよね。そういう人と仕事をすることがとてもストレスになると感じます。

私の現職場にもいます。たぶん相手も何となくそう感じてることはひしひしと伝わっていることでしょう。なるべくその人と関わらない仕事をするということもできますが、私は敢えてその人と共同でする仕事に就くようにしています。

何故かって?だっておもしろそうじゃないですか。

期間限定の仕事ならモチベーションを保てる

以上の理由から期間限定の仕事なら概ねすべてを解決できるんじゃないかと思うんですよね。期間限定の仕事が都合よくあるかって問題もありますがこれが結構あるんです。季節ごとにだいたいそういった仕事が出てきます。

これはセミリタイア後からずっとリサーチしているのでおそらく今後も出てくる求人だと思います。私がこういった仕事を避けてきたのは妻の扶養から外れるのを嫌っていたからです。期間限定の仕事ってほぼフルタイムのことが多いんですよね。

だから社会保険に入ることになるので妻の扶養から一旦外れることになります。そして期間限定なので数か月後にはまた妻に手続きしてもらわないといけません。手続きだけのことですがこれが面倒だと感じたんですよね。

しかし最近知ったんですが雇用期間が2ヶ月以内であれば社会保険は適用されないんですね。だから理想を言えば雇用期間が2ヶ月以内の仕事を年に3~4回ぐらいすれば金銭的にも問題ないかなあと考えています。

今の仕事はしばらく続けていこうと考えていますが、嫌になったら辞めればいいよと妻も言ってくれているので出来るところまでやっていこうと思います。

コメント

  1. deds より:

    人間がやっている以上どんな組織もたぶんダメだと思うよ。つまりあきらめるしかない。

    • dedsさん
      私もそう思います。
      結局、保身(会社を辞めさせられたら困る)が先にくるので何となく問題を起こさないようにしてしまうんでしょうね。
      その結果、効率が悪くなり、職場環境も悪くなるという悪循環です。

      思えば私はいつ会社辞めてもいいやと思っていたので、いろいろと無茶できたのかも(笑)

  2. 曙橋 より:

    クロスパールさんは派遣で働いているんですか?

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